38回定期演奏会031018
  ムソルグスキー/はげ山の一夜
  ハチャトゥリアン/
フルート協奏曲
  シューマン/交響曲第2

プロフィール(もりぐち しんじ)

 大阪府出身。
 京都大学文学部在学中より指揮を田中良和氏に師事。
 
1989年、東京藝術大学音楽学部指揮科に入学、1993年成績優秀者として新卒業生紹介演奏会に出演する。
 さらに研鑚を積むため大学院音楽研究科に進学、
1995年修士課程終了。
在学中に指揮法を遠藤雅古、フランシス・トラヴィス、若杉弘、岩城宏之、ピアノを角野裕、ソルフェージュをアンリエット・ピュイグ=ロジェ、野平一郎、和声法を広瀬量平の各氏に師事する。
 
1995年プラハの春国際音楽コンクール指揮部門に於いて第3位受賞(1位なし)。同時にプラハの春国際音楽祭に出演しプラハ放送交響楽団を指揮、その模様は東京FMでも放送された。
 以降、コンサート指揮者として、東京フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、札幌交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、広島交響楽団等、各地のオーケストラに客演し、年
40回を超す公演を指揮する。
 
2003年4月よりオーケストラ・アンサンブル金沢専属指揮者に就任。
 また、東京佼成ウィンドオーケストラとの関係も深く、サントリーホールにおける演奏は「吹楽V」としてCD発売されている。
最近は合唱音楽にも活動の場を広げ、東京混声合唱団にたびたび客演、
2002年よりコンダクター・イン・ レジデンスに指名されるなど、ジャンルを問わない幅広い活動を誇る。
 オペラにおいては、二期会や新国立劇場を中心に
30演目以上の公演に関わり、チョン・ミュンフン、クラウス・ペーター・フロール、アッシャー・フィッシュ、秋山和慶、井上道義、佐藤功太郎ら内外著名指揮者のアシスタントをつとめ、歌手たちからの信頼も厚く、オペラ指揮者としての地歩を確実に固めている。